昼間に巨大タマン! がまかつ アルデナ5号遠征でスルスルスルルー

掛鋭

2021年09月02日 16:05

大変ご無沙汰しております。



沖縄太郎です。



ここ最近はきかんしゃトーマスチャンネルで
https://www.youtube.com/user/RyuQ72



こういう動画



を撮影してみたりしていました







釣りにもちょくちょく行ってましたがアップせずにだらだらと結構長らく経ちますw







そんな中カーエーR3号でスルスルスルルーを村っちとしていましたら掛かった瞬間





竿を折られてしまい、スルスルスルルー用にとアルデナの5号遠征をゲット!!





色々スルスルスルルーやらココゾエビのスルスルココゾーなる事をしていました






ここ最近の餌取りがだいぶ酷い感じで全遊動にした仕掛けを





強制的に0.5号の重りをつけて






ズドーーーーーン!!!






とココゾエビを底に届けると連荘で喰わせてヒットさせることができ楽しんでいました






そんな中、レバブレさんとつりとしさんとスルスルスルルーをやろうと久しぶりに竿を出しましたが





大きな回遊が現れることなく撃沈!!!





つりとしさんはイラブチャーなどゲットしていました(うらやましい)





動画も撮って居ましたが、思いのほか遠くの映像で魚など見えず・・・・






つりとしさんの動画はオールカットにw





つりとしさん






ごめんなさい








この日は朝から夕方まで釣りをしていましたが、お昼に座ってるだけでしたが




左太ももがこむら返りを起こし負傷w





そしてもれなく両膝の痛みw




沖縄の太陽は容赦なく照り付け座っているだけで息が上がる、そして膝や太ももを




負傷する・・・・




まさか自分が皇潤やグルコサミンに興味を持ち始める年齢になるとは・・・・




年を感じます









そして中1日おいてレバブレさんと村っちとで再度スルスルスルルー





正直未だ完治していない状況での釣りは結構過酷







早速クーラーボックスに腰を掛けて釣り開始!!





餌はスルルーをメインにココゾエビや練り餌を投入しますが





どの餌も瞬殺ww





圧倒的エサ取りの多さに驚愕です





取りあえず回遊が回ってくることを信じての釣り






今回のタックルは


竿
がまかつ アルデナの5号遠征
リール
ダイワ
クロスキャスト6000
道糸
8号
ハリス
5号

貫通カーエー


の仕掛け。




何度もスルルーが骨格標本になりますが、泣かないで餌を交換し続ける。







そんな中








全遊動で流していたウキ1.5号が入っていく。





軽く竿を立てて合わせると








ゴツーーーーン






ヒット!!!!







同時にドラグが出る!!!!








前回の釣行の帰りにコーラを飲みながらユンタクしていましたが





ドラグ調整でいかに魚に負担をかけられるか、突っ込まれても切れない重さは




など色々話を聞いていましたので魚が止まることを信じて耐える





巻いてみるもまた一気に走る!!!




自分が使っていた竿は確か5号でしたよね?





と思うほどに曲がってるw







釣り場は波をかぶらない&負傷している両膝、左太ももを考慮して




高台の平たい場所で腰を据えて釣りをしていたので降りないといけないのは解ってるが




足が痛いw




回遊だろうと思っていたので、何れ顔を出してくれるし浮くでしょうと思っていると




レバブレさんの降りて!!の声




頭では分かってても中々動けない





村っちのイラブチャー!!!でかい!!!





にさすがに潜られては!とゆっくり移動





もうお爺さんです






後日談で村っちが見ていたのは並走していたイラブチャーだったようで1mクラスだったらしい






ゆっく降りると案の定既に根に張り付いている





暑さと痛さで息もあがってる飛んでも無い状況




村っち曰くブダイ系、タマン系の魚はずっと根に潜る魚ではないらしく、しばらく放置




していたら必ず出てくるから待った方が良いらしい







しばらく待っていると魚が動き出す!!!







でかい!!巻いて巻いて!!!!




村っちの声が聞こえるが








あれ???????





あれれ?????





糸がスプールとリールの間に入り リールが巻けない!!!!





頭の中でドリフの盆回しが流れ始めている









何とか外そうとすればするほど外れないw






自分の中では結構な時間経過を感じる。





どうにか外れる



しかし魚は既にまた別の根に張り付いている






まぁまぁなドタバタ劇である





リールを巻くとまた巻けず・・・・




今度は穂先に糸が巻き付いている








今走ったら確実竿折られる!!!







穂先を下に向け振ってどうにかほどけるてテンションを掛けてみる






魚が動いてる!!!!






巻いていくとウキが見えてくる






ここで少しほっとする自分w





浮いてきたのはタマン!!!





タマンだ!!!




村っちが叫ぶ






昼間にこれだけのサイズのタマンが釣れるのはほぼないらしい。




昼間は深場に居るためとの事




村っちの素早いタモ入れですんなりタモイン!!





あげてみると本当に大きいタマン!!!!





第一印象は 顔デカい!!!!です



一気に疲れや痛みがくるが、釣れた事の喜びが増す






アドレナリン全開で脳汁が出まくってたんでしょうねw





魚ばさみで持ちましたが重さで何度も落としてしまう。





タマンというか小さいタマソチックなものを釣った事はありますがここまで大きいのは初!!!





その後記念に検量&魚拓をお願いしてきました。








相変わらずドタバタしながらの釣りになりましたがいい思い出になりました




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