令和に入り中々良いサイズに出会えず、アルデナのポテンシャルを
発揮できずにいましたが、村っちの2号竿を何本も折られた場所でなら
アルデナのポテンシャルを感じて発揮できるんじゃない?
という事でさっそく行ってきましたが、
大荒れ
しばらく海を眺めた後、ここなら大丈夫のポイントを確認してさっそく準備。
波は30分前後でいきなり高波が襲ってくるので釣り場が濡れて居なくても
本気で流されるような波が来るので注意
ここは離岸流で大体沖に一気に流されるし、少し行くとドン深の為人食鮫が
多くいるポイントなので、本気で落ちたら命がないので細心の注意を払う。
取りあえず安全第一で二人で大丈夫な高台のポイントに交互に入りながら釣りを開始。
しかし向かい風のせいで糸ふけがかなり出さないと刺し餌がなじまない。
2Bのウキに3B2個、2B2個でようやく浮力が合うような感じw
すると3投目でウキが消し込む!!
合わせるが若干遅れて糸ふけ分竿を立てる!!!
キーーーン!
糸鳴りが耳元でいい感じで聞こえるが
明らかにこれはどうにもならん!!と思うような引き!
潜られたら瞬殺ポイントなのでドラグはきつめで閉めて糸を出さないように
しているが切れるか・・・!!
ふぁん
ハリスが切れた!
村っちが2号竿を何本も折っているので、念のためハリスは2号にしていたが
今回掛けたのも村っちが何本も2号竿を折っているサイズなんだろうなw
これはまさに1990年代のスタンハンセンに挑む渕のような感じかな!
ささっさっと村っちと場所交代を繰り返す。
途中仕事の連絡が入り対応していると
へいへい!!!
村っちの声に振り返ると釣れていたw
アルデナカーエー4号の竿の曲りは見なかったがまぁまぁのサイズのヒロサー。
以前60近いヒロサーで竿が何ともなく、3番にのせたら60ヒロサーが横になり浮いて
タモが無かったので引っこ抜いたとの事でしたので村っちのサイズ的にはかなり微妙。
ここ最近の村っちの言葉は果たしてこの竿を満足いかせることのできる引きに出会えるだろか?
であるw
その後あたりあるも乗せられず、大荒れで海面がほぼ真っ白い状態になったので納竿
その後は近場に釣りポイントは無いか?と海岸線をサーチして帰宅。
その翌々日に再度釣りいってきました。
今度はストロングスタイルでは無く、ブースターも用意
釣りを開始すると餌がイリュージョンのように消失していくw
今回も海が荒れていてガン玉を打ちまくりようやくウキが適正になる感じで
あたりを取るのが難しい
ボイルを最初使用していたがベラやらシジャーやらの猛攻で餌取が釣れまくるw
練り餌作戦に変更して沈めて行く
するとウキが走りヒット!!
いい引きだが前回の無理だと思うような引きではない!
これなら行ける!と思ったら瀬に擦れてハリスが切れた。
時折くる高波で全身びしょ濡れ状態で返ろうかと思った矢先の出来事w
再度同じポイントを攻める
するとウキが入るが離した感じ。
おそらくこの時点で刺し餌が消えたと確信
回収しようかと軽く竿を上げるとまだある!
んっ?
何か触ってる??
さらに軽く持ち上げてヒット!!!
ちょっと重い物を巻いて居る感覚で浮いてきたのはヒロサー
う~ん・・釣ったた!感がほぼ0に等しい
取りあえずまともな魚が釣れたという事でここで納竿!
楽しかったではありますが、反省点の多い釣行となりました
掛鋭
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